日本古代中世史

  • 放送大学教育振興会
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784595312540

感想・レビュー・書評

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  • 幕府ということばは、早くても江戸時代後期、もっといえば武家政権を研究するために明治時代から本格的に使われるようになったと明記してあって、わかりやすい。霜月騒動は、御家人代表と得宗御内人との対立とする見方とは異なった見解があることも知った。

  • 放送大学がテレビで見られるので買ってみた。まあ教科書だったかなあ。

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著者プロフィール

1946年生まれ。東京大学・放送大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門は日本中世史。著書『院政期社会の研究』(山川出版社)、『吾妻鏡の方法』(吉川弘文館)、『中世のことばと絵』(中公新書)、『絵巻で読む中世』(ちくま学芸文庫)、『書物の中世史』(みすず書房)など。

「2019年 『中世史講義 院政期から戦国時代まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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