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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596125804
感想・レビュー・書評
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母の結婚式での邂逅から15年、再び巡り合った造船会社経営者のヒーローとギリシア研究者のヒロイン。
ヒーローには誰にも見せない心の傷があってーー。
義兄の執着の理由はヒーローへの対抗以外にも理由がありそうだけど、それは出てこなかったのは残念。
ヒロインがよく頑張ったお話だった。
2010年。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
陰鬱な雰囲気の中、ヒロインの賢さと強さが光を放っている。疑惑と悲嘆に凝り固まったヒーローが癒されていく姿がドラマチック。2012.12
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L・ゴードンの作品では評価は下の方。理屈っぽすぎる。
証拠がなくては信じてくれないなら、別れる…いいじゃん証拠があって。 -
ハーレではもっと単純な話でいいんだけど…
冷酷なようでいて実は純粋で一途なヒーローにはちょっとキュン。ヒロインも母性本能くすぐられてたみたい。ヒーロー以外の登場人物の描写がかなりはしょられてる気がする。ヒロインの自信の無さとかヒロイン義兄がヒロインに執着する理由とか、その辺がもっと詳しく描写されていたら☆4だったのに。
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