永遠を誓うギリシア愛する人の記憶 (ハーレクイン・ロマンス 2626)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年6月17日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596126269
感想・レビュー・書評
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後編。
いくら記憶を失っていてもここまでヒロインの言うことを丸で否定する頑固さはないな…と思う。
2010年。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『永遠を誓うギリシア ボスのプロポーズ』との上下巻構成
こちらの下巻は、結婚の初夜で彼女の裏切りを知り、彼が拒絶する怒濤の展開
例え記憶がなかったとしても、信じていた唯一の彼女が何も言わなかったことに裏切りを感じ、詰る彼。
記憶を無くした彼に、自分の息子だと信じてもらえず、信じた後も、何も言わなかったと責められ、その後も、彼の奔放さを間近で見てきた彼女は彼を信じることができず苦しむ。
”ゴミのような気分にさせてくれる”(ヒロイン談)
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-2875.html -
2冊に分けたのでは前編がもたついてた思う。でも、さすがリン別の女性と婚約したプレイボーイの悪い面しか見えなかったヒーローが、後半そんな事情ならと思わせる展開に…。まとめて読めたら良かったな。
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☆3.5
いつものリン
おもしろくないわけじゃないんだけど、いくらなんでも大事な話を先延ばしし過ぎてちょっと無理があったので☆0.5マイナスな気分
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