- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596130167
作品紹介・あらすじ
美術品鑑定家のハリエットは、運命の皮肉を嘆いた。よりにもよって、あの男性から仕事を依頼されるなんて……。1カ月前、彼女は高級車アストンマーティンに追突してしまい、廃車にしたあげく相手に怪我まで負わせてしまったのだが、その相手というのが、ダミアン・ワイアット、今回の依頼主だった。だが、彼の広大な邸宅に遺された骨董品の目録作りという仕事は、美術史を愛するハリエットにとってあまりに抗いがたかった。いったいどんな顔をして面接に臨み、彼と会えばいいのだろう。しかし結果は、想像だにしないものとなった――面接が終わりも
感想・レビュー・書評
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キスって愛撫なのか❓
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登場人物もストーリーもうすぼんやり…
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おだやかR
昔の作家さんだけあって、雰囲気は好きなんだけど
登場人物にピンと来ず、今回のボトルネック -
"美術品鑑定家のハリエットは、運命の皮肉を嘆いた。
よりにもよって、あの男性から仕事を依頼されるなんて……。
1カ月前、彼女は高級車アストンマーティンに追突してしまい、
廃車にしたあげく相手に怪我まで負わせてしまったのだが、
その相手というのが、ダミアン・ワイアット、今回の依頼主だった。
だが、彼の広大な邸宅に遺された骨董品の目録作りという仕事は、
美術史を愛するハリエットにとってあまりに抗いがたかった。
いったいどんな顔をして面接に臨み、彼と会えばいいのだろう。
しかし結果は、想像だにしないものとなった――
面接が終わりもしないうちに、ダミアンは彼女にキスをしたのだ!"