無防備すぎる情熱 (ハーレクイン・ロマンス)

著者 : キャシー・ウィリアムズ 萩原ちさと

• ハーレクイン (2015年1月14日発売)

作品紹介・あらすじ

ある吹雪の夜、アイルランドの田舎町を1人の男が訪れた。名前はレオ・スペンサー。作家志望の旅人だという彼は、ブリアンナが経営する小さな宿に部屋を取った。ハンサムで謎めいていて、セクシーなオーラを醸し出す彼の魅力に、ブリアンナはよろめき、ふたりは従業員と客の一線を越えた。レオはゆきずりの旅人――そうわかっていながら、拒めなかった。だが、乱れたベッドで迎える幾日目かの朝、レオの正体が明らかになる。彼は作家などではなく、ある目的を持ってやってきた大富豪だったのだ。身分を偽った理由にショックを受けたブリアンナはレオ

感想・レビュー・書評

[raraminさんの感想 · 2017年6月7日]

無職の作家志望の男が実は大富豪でした、で喜べるはずがない裏切り。
本人に悪気はなかったにしろ大分ヒーローの仕打ちはひどいし胸が痛んだ。

[yunatakuさんの感想 · 2015年4月29日]

良くある設定で、比較的好きな設定なんだけど、今一つ楽しめなかった不思議な作品。

[erieruさんの感想 · 2015年3月29日]

再読

[ハーレクインさんの感想 · 2015年1月16日]

ある吹雪の夜、アイルランドの田舎町を1人の男が訪れた。
名前はレオ・スペンサー。作家志望の旅人だという彼は、
ブリアンナが経営する小さな宿に部屋を取った。
ハンサムで謎めいていて、セクシーなオーラを醸し出す彼の魅力に、
ブリアンナはよろめき、ふたりは従業員と客の一線を越えた。
レオはゆきずりの旅人――そうわかっていながら、拒めなかった。
だが、乱れたベッドで迎える幾日目かの朝、レオの正体が明らかになる。
彼は作家などではなく、ある目的を持ってやってきた大富豪だったのだ。
身分を偽った理由にショックを受けたブリアンナはレオと別れたが、
無防備すぎる情熱が招いた結果は……予想だにしない妊娠だった。