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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596131034
作品紹介・あらすじ
姉夫婦とともに高級レストランでディナーを楽しんでいたアンディは、店に入ってきたとびきりゴージャスな男性に目を奪われた。褐色の髪とトパーズ色の瞳、猛獣を思わせるしなやかな物腰。姉によれば、この店のオーナーで、大富豪のダリウスだという。4年前までバレエ一筋で世間知らずのアンディには知る由もなかった。するとダリウスが鋭い目を向けた。「君はバレリーナのミランダだな」それはもう過去のこと。転落事故によりバレリーナ生命は絶たれたのだ。あの事故には触れられたくない。どれだけの苦しみを味わったことか。だが、ダリウスは逃げ出すアンディをとらえ、無理やりダンスに誘った。かつて舞台で見た優美な白鳥をよみがえらせてみせると言わんばかりに。彼の強引な態度に反発を覚える一方で、アンディは甘い期待におののいた。
感想・レビュー・書評
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バレリーナだから白鳥ね!なるほど!
ヒロイン:アンディも、ヒーロー:ダリウスもつらい過去を持っていて、二人が愛に目覚めたことでお互いに過去を乗り越えていく大団円。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普通のR
すじは面白いんだけど、
二人の関係が進むのが早すぎて甘さ・切なさ不足
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