真夏の夜のクリスマス (ハーレクイン・イマージュ)

著者 : キャロル・マリネッリ 中野恵

• ハーレクイン (2014年11月14日発売)

作品紹介・あらすじ

クリスマスに実家に来て恋人役をしてほしい、ですって？憧れの医師ニックの誘いに、看護師のイーデンはショックを受けた。結婚を迫る両親の圧力をかわすためだというが、彼は1年前に婚約者を事故で失って以来、病院中の看護師に手を出しているという噂で、私の出る幕などないはずなのに！ところが、彼の申し出には、もう一つ願いが込められていた。親から見放され、ただひとり難病と闘う幼い患者ベンに家庭で過ごすクリスマスを味わわせてやりたいというのだ。イーデンは断りきれず、ベンを連れて彼の実家を訪ねることにした。これはベンのためよ、

感想・レビュー・書評

[okmrsunshineさんの感想 · 2014年11月30日]

良い医療もの～♪と思ったのに
ロマンスがやっつけな感じが否めず☆-1

[raraminさんの感想 · 2020年4月2日]

小児科のベテラン看護師と小児科医のヒーロー。
一年前ヒーローの婚約者が事故で亡くなる。
ヒーローに密かに想いを寄せていたヒロインだがーー。

ロマンスより小児科の患者ドラマの方が印象が強い。

2005年。

[ハーレクインさんの感想 · 2014年10月9日]

"クリスマスに実家に来て恋人役をしてほしい、ですって？
憧れの医師ニックの誘いに、看護師のイーデンはショックを受けた。
結婚を迫る両親の圧力をかわすためだというが、
彼は1年前に婚約者を事故で失って以来、病院中の看護師に
手を出しているという噂で、私の出る幕などないはずなのに！
ところが、彼の申し出には、もう一つ願いが込められていた。
親から見放され、ただひとり難病と闘う幼い患者ベンに
家庭で過ごすクリスマスを味わわせてやりたいというのだ。
イーデンは断りきれず、ベンを連れて彼の実家を訪ねることにした。
これはベンのためよ、と自分の心に言い訳をして。"