この身をシークに捧げて (ハーレクイン・ディザイア 1483 ゾハイドの宝石 1)

著者 : オリヴィア・ゲイツ 早川麻百合

• ハーレクイン (2011年10月28日発売)

感想・レビュー・書評

[iPhonedeHQさんの感想 · 2012年11月29日]

シリーズ全部読みたいなぁ。

[やんぜらさんの感想 · 2012年5月5日]

隠してる秘密・・・やっぱりな。
ラストの宣言？周りのフォロー？とかがよかった。恋愛関係ないけど・・・

[pisforpageさんの感想 · 2012年3月17日]

シリーズ途中から読んだのかと思うくらい舞台となる王国の設定がよく分からなかったけどこれが一作目。Yahoo!プレミアムのタダ読みで読んだけど、最後があっけなかった。シリーズの最後までひっぱられるんじゃないかと思う「ゾハイドの宝石」の謎が中途半端なのも残念。

子ども時代（父親が王宮で働いていた）のヒロインを知っていたヒーロー（シークの三男）は、大人になって綺麗になったヒロインをそれと知らずに口説いてヤリ逃げされる（ヒロインに）わけだけど、和解がけっこう早いのでそこは気楽に読める。あとはどうやって二人がハッピーエンドになるか。
シリーズだから、後で主役になりそうな男女とのバランスが悪くて（出張ってきてて）ちょっと読みにくかった。