カタブツ騎士の溺愛蜜月~強がり若奥様は甘くとろける~ (ヴァニラ文庫)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2018年12月15日発売)
本棚登録 : 13人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596585813
感想・レビュー・書評
-
デビューの時に心無い人に傷つけられたリュシエンヌ。大好きなテオドールに対して素直な対応をしていたら、傷つけられたときに両親が味方をしてくれていたら。。。どうにもならないことを考えずにはいられなかった。それでも、味方になって、守ろうとしてくれる人たちと出会えたのは本当によかった。たとえその人たちと関わることで、自分に悪評が立ったとしても。一途にお互いのことを想っていたリュシエンヌとテオドール。リュシエンヌの秘密とテオドールの不器用さですれ違うのがもどかしくて仕方がなかった。多くのことを乗り越えてきて結婚した2人が、穏やかで幸せな暮らしを送れるといいな。と思った。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示