純真な歌姫 (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 65)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年2月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596800657
作品紹介・あらすじ
ヘザーは歌手として大きなチャンスをつかみかけていた。下積み生活が実を結び、二週間公演という大舞台をまかされたのだ。初日のステージで、ヘザーは聴衆から熱い喝采を浴びた。ところが公演後の帰り道で交通事故に遭い、そのショックで声が出なくなってしまう。病院のベッドに横たわるヘザーの前に、ほどなく義兄のコールが目に怒りを浮かべて現れた。
感想・レビュー・書評
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さすがダイアナパーマーさん!な本書は切なさいっぱいで楽しかった。
ヒーローの独占欲にキャーキャー言っちゃったwいいよねぇーやきもち焼きなヒーロー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1980の作品。サンリオ刊の「熱い吐息」の新訳だそうです。
鬼畜攻めなヒーロー。あっさり許し過ぎのヒロイン。
相変わらずですがD・パーマーファンなら楽しめます。
「砕かれた情熱」「この恋、絶体絶命!」にも登場とあったので、
思わず確認してしまいましたが、後日3人の息子がいるとわかるだけでした。まあ、読み返しも楽しかったです。 -
超~いつものダイアナ
ヒーローは自分の気持ちに気づいている。
突き放しっぷりがあまめならばヒロインへの縋りっぷりもあまくて物足りないのと、話が長い分結ばれるまでのヒーローのためらいとヒロインの悪あがきがじれったすぎなので☆-1
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