ミステリー・イン・ブルー―危険な饗宴 (MIRA文庫 SS 1-5)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2004年6月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (545ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596911001
感想・レビュー・書評
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ジャスミンは死の香りはそんなに悪くなかったが、ほかは好みじゃない…
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
身分を偽り麻薬王の邸に潜入した捜査官ケリーは、あと一歩のところで正体を見破られてしまった。命からがら逃げ出し、休暇中のレンジャー、クインにかくまわれるが、ケリーの首に百万ドルの懸賞金がかけられたとの情報が。次々と賞金稼ぎが現れ…。派手なアクションと熱いロマンスの融合が巧みなシャロン・サラの『溺れた人魚』をはじめ、絶大な人気を誇るサスペンスの名手グレアム、全米ベストセラー作家ネガーズによるラブ&ミステリー三編を収録。
この手の本は3作中2作が面白ければOKなんですが、全部よかった。
ヘザー・グレアムってわたしのなかで過小評価の作家さんだったのかもしれないと思い当たるくらい面白かった。
みんな水にまつわる場所でのサスペンスでした。
カーラ・ネガーズもはじめて聞く名前なんですが、この人の作品も読んでみたくなりました。
Capsized by Sharon Sala
Shelter Island by Carla Neggers
Bougainvillea by Heather Graham
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