- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596911131
感想・レビュー・書評
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ヒーローが瞬間沸騰器 すぐ怒るので読んでいて疲れた 短気にもほどがある
それにしても、7年は長すぎるよな
別居というより、h/hお互いの放置+無関心状態だな
内容はともかく、L・ハワードは初期ものでも読みやすい
An Independent Wife ☆3.6詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
めちゃくちゃ傲慢で自分勝手なヒーロー、ちょっと酷すぎ。パワハラに勝手な引越しとか、完全に犯罪の域で驚いた。初期のLHてこんな風?
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編集長+記者[more]<br /><br />ライターのヒーローとヒロインは結婚したがヒーローは危険地域へ出向き取材することにのみ情熱を傾け、ヒロインを顧みない。ヒロインは流産からも一人で立ち直らなければならなかった。別居して7年、ヒロインは記者となり働いているがヒーローが上司として現れる。<br /><br />自分勝手なヒーローとヒーローに対し腰砕けヒロイン。いい娘なんだけどヒーローに弱すぎ。まあハーレだからね・・・。<br /><br /><blockquote>内容(「BOOK」データベースより)<br />サリーはみぞおちを蹴られた気分だった。来週から新しいボスが来る。高名なジャーナリスト、ライ・ベインズ―七年前にわたしを捨てた男。わたしの存在を知れば、ライは首を言い渡すに違いない。決して見つからないようにしなければ…。サリーのあらゆる努力もむなしく、再会の時は訪れた。グレーの瞳に怒りをたぎらせ、ライは残忍にささやいた。「どうして名前を変えたんだ?君は今でも僕の妻だ」。</blockquote>
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An Independent Wife
サリーは七年前に捨てられた、高名なジャーナリストの夫、ライが新しいボスになると知る。以前はバリバリの報道マンに依存する弱い妻だったが、今では自ら報道の一戦で働いていて…という話。
2人の心の機敏がよく分からないかも。 -
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
サリーはみぞおちを蹴られた気分だった。来週から新しいボスが来る。高名なジャーナリスト、ライ・ベインズ―七年前にわたしを捨てた男。わたしの存在を知れば、ライは首を言い渡すに違いない。決して見つからないようにしなければ…。サリーのあらゆる努力もむなしく、再会の時は訪れた。グレーの瞳に怒りをたぎらせ、ライは残忍にささやいた。「どうして名前を変えたんだ?君は今でも僕の妻だ」。L・ハワード幻の名作、リクエストに応えて復刊。
An Independent Wife by Linda Howard -
敏腕記者として活躍するサリーには誰にも言えない秘密があります。実は別居中の夫がいて、しかも彼は全国的な有名人なのです。罪なほど魅力的な彼が去ってからというもの、依頼心の強かったサリーは自分を磨き、自立した大人の女性に生まれ変わります。ところがいたずらな運命が彼との再会をもたらしたとたん、長年封印していた心の傷は疼きだし、恋の火花が飛び散ることに……。ベストセラー作家の不朽の名作を新訳にてお届けします。
ヒーローの傲慢さがなんとも。これくらいやりたい放題だと凄いとしか。勝手に出て行ってヒロインをひとりにしたくせに、ヒロインが魅力的になったら掌を返すというのは、男の風上に置けないと思うが。ただリンダだからなあ。 -
初めて手にした海外文庫。頑ななサリーと強引なライの二人のすれ違う心理が、個人的にはとても好き。何度も読み返してしまう程、情熱的なロマンス要素の濃い内容なので非常にお勧め。
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ジャーナリストのサリーは、新しいボスが別れた夫のライ・ベインズだと知り愕然とする。しかも二人は7年間、正式には離婚していない。一度は別れた夫婦が、再び本当の絆を結んでゆく物語。
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ハーレらしいリンダー