めぐり逢う恋はすみれ色 (MIRA文庫 KM 1-10)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2012年6月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (483ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596915023
感想・レビュー・書評
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シリーズものです。
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シリーズ3 ブランスフォード公爵の末弟でアメリカの武器製造会社イギリス支社長のルール・デュワーと、故社長の娘で16歳でルールの妻ヴァイオレット・グリフィンのロマンス。死期の近い父親の為3年前に結婚したが、婚姻無効の依頼でアメリカからルールに会いに来たヴァイオレットだが…。ヴァイオレットの従姉妹とルールの親友ルーク・バークレーとロマンスも並行、事件や陰謀もあって、盛りだくさんな内容。
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〈Bride Trilogy 3〉
公爵家三男ヒーローとある理由から16歳で彼と結婚した大企業のアメリカ人資産家の娘ヒロイン。ヒロインが訪ねてくるまで3年も手紙だけの関係で放置状態は許せない。離婚騒動あり火事あり企業買収のあれこれに殺人事件にヒロインの恋人の存在もありと まぁ問題山積み状態の二人。周囲にも心配かけて出した結論はヒロインの亡き父の希望通りで最後はホッとした。
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