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- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596930019
感想・レビュー・書評
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3.9
ヒロイン・カロラインの母がよくできた人である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◎総合評価 2
◆ヒロイン 2 ◆ヒーロー 2
◆純愛 4 ◆情熱 2
◆さわやか 3 ◆セレブ 5
※ちょっと中だるみかな・・・ -
微妙なところで☆3.5くらいの気分なんだけど。
余命わずかな放蕩者の伯爵×家族を守りたい女性(亡父は侯爵の次男)。時代はヴィクトリア朝。原題は "A Rose at Midnight" で、何故こんな邦題がついたのかは謎。
設定がかなり面白い。また横暴男の話が多いロマンス小説のなかではかなり誠実なこの伯爵の設定がいろいろうがってて(原因がアレというのはどうかと思うけど)長々と続く両片思いで、いろいろと思うところはあるものの最後はもちろんハッピーエンド。 -
余命一年の伯爵と、跡継ぎを残すためだけに選ばれた花嫁が少しずつ絆を深めていく過程が良かったです。
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