愛という名のもとに (ハーレクイン文庫 340)

著者 : ペニー・ジョーダン 内藤文子

• ハーパーコリンズ・ジャパン (2010年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[(´ｰ｀)さんの感想 · 2018年2月24日]

ヒロインの父親のいとこに屋敷を渡さないために幼馴染で実業家のヒーローと契約結婚をすることになったヒロイン。
ヒーローは最初からヒロインが好きなんだろうなぁと分かる。
喧嘩ップル微笑ましいと思ってたらヒーロー35歳というのを見て驚愕。
好きなら喧嘩してる場合か。
ヒロインが22歳の割りに幼稚に感じたので余計に年の差が気になった。
ヒーローがヒロイン包囲網を張っていく様子が面白かった。

[raraminさんの感想 · 2018年2月1日]

父と祖父を相次いで亡くしたヒロインは、祖父の遺言により三ヶ月以内に結婚しない限り歴史ある屋敷を貪欲な親戚に奪われてしまう。
屋敷を守るために歳の離れた幼なじみであるヒーローと契約結婚を決めるがーー。

ヒロインが無垢で幼い雰囲気があるので13歳差が余計大きく見える。
ヒーローは好きな子に全く何も思われてないばかりが良くも思われてなくて可哀想w

1995年。

[sayabooklogさんの感想 · 2015年9月6日]

ヒロインが幼すぎていまいちだった。ヒーローも普通に口説けばいいのに。新婚の家に押しかけてくる従兄弟が怖すぎて引いた。

[q3さんの感想 · 2014年7月7日]

2.8
とてもとても子供っぽいヒロイン

[fyukawaさんの感想 · 2011年6月22日]

あっさり結婚する割には、愛情を認めるのに時間がかかりましたね。

[katamaridamacoさんの感想 · 2011年5月31日]

いつもの昔のペニー、「結婚相手は最高?」系
ヒーローはヒロインのことを子供扱いするけど、好きすぎて彼女をいじめちゃうヒーローも十分子供っぽいよ。嫌いじゃないけどｗ