ああ娘

著者 : 西原理恵子 父さん母さんズ

• 毎日新聞社 (2006年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[plum0116ykさんの感想 · 2012年12月18日]

この本を読んだ後、娘が２人生まれた。また読み返そうかな。

[わかにさんの感想 · 2012年10月4日]

男の子ほどぶっ飛んだ話がない上に、挿絵があるだけで西原理恵子の本とは言えない。

[flyingbirdさんの感想 · 2012年10月3日]

普通に面白いが、娘のあざとさみたいなものがまあ、似たりよったり。予想できない行動が多かった息子の方が面白かったかな。

[tokirieさんの感想 · 2012年8月2日]

小さくても女は女。
幼女たちの可愛らしくも恐ろしい実態。
ニヤニヤ笑えて、ときどきほっこり出来る、実話集。

[79kaさんの感想 · 2012年1月7日]

＜図書館＞

妊娠してから、前にも増して毎日かあさんが好きになりました。
かあさんは昨日も今日も、明日も明後日も。毎日、かあさんなんだよなあ。主婦は休もうと思えば休めるけど、かあさんは年中無休。

（「ああ息子」の方は読んでませんが）女の子はやっぱり成長が早いなあと思いました。
うちの娘（昨日で7ヶ月）も、今は私のおっぱいとだっこが何よりも好きだけど、そのうちお菓子やおもちゃが欲しくなり、友だちや彼氏を優先するようになり、ついには結婚して自分の子を世界で一番愛したりするんだ…と思うと、何とも言えない気持ちになります。
いつまでも私の赤ちゃんでいてェェェ！

…高ぶりました。

モッタイナイの話と、車を運転したがる話が好きです。関西弁がイイ。生意気でも許せる気がする。

[bookcakeさんの感想 · 2011年9月5日]

うん、もう好い加減いろんな子どもパターンは飽きたかな。
毎日母さんでお腹いっぱいな感じなのに、このうえまだ同じもん出したか…という感じ。2011・9・3

[ｅｍｉさんの感想 · 2011年8月24日]

女の子はちっちゃい時から周囲の状況をよく把握して、
上手に立ち回るんだなーって（笑）
面白かったです。

[まゆたろうさんの感想 · 2010年9月30日]

2010.09.29　初読　市立図書館

以前読んだ「ああ息子」の娘版。
私には息子しかいないので、女の子はかしこいというイメージ。
男の子はやはり単純(笑)
女の子は小さくても大人顔負け。
本読んだ感想も、女の子ってすごいな！

自分が子どもの頃ってそんなおしゃまだったかな～？
おぼえてないわぁ。

[よしこさんの感想 · 2010年6月12日]

「ああ息子」が楽しかったので、手を出してしまった。娘の方が、いいなって思う。私が女だからか、「分かるなー」っと思う箇所が多いような…

[mannmoさんの感想 · 2010年4月10日]

前作「ああ息子」に続く第２弾。
幼い女の子の、かわいらしかったり、恥ずかしかったり、ハラワタ煮えくりかえるようなさまざまな言動をお父さんお母さんたちの投稿で本になりました。
うちの子もおんなじようなことをしていたはずなのにあんまり記憶がないんです。

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」