特攻と日本軍兵士 大学生から「特殊兵器」搭乗員になった兄弟の証言と伝言

著者 : 広岩近広 岩井忠正 岩井忠熊

• 毎日新聞出版 (2020年8月3日発売)

作品紹介・あらすじ

徴兵免除の特権階級だった大学生たちが、どんな思いで「現実」を受容していったか。
平和記者が描く1 5 年戦争期のリアルな日本。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年8月18日]

〔週刊 本の発見〕『特攻と日本軍兵士ー大学生から「特殊兵器」搭乗員になった兄弟の証言と伝言』 レイバーネット
http://www.labornetjp.org/news/2021/hon217

特攻と日本軍兵士　大学生から「特殊兵器」搭乗員になった兄弟の証言と伝言 | 毎日新聞出版
https://mainichibooks.com/books/social/post-43.html

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年2月27日]

東2法経図・6F開架：210.75A/H71t//K

著者プロフィール

1950年大分県生まれ。1975年に毎日新聞社に入社、大阪本社編集局次長を経て2007年から専門編集委員に就任し原爆や戦争を取材・執筆。第22回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。2016年から客員編集委員
主な著作
「被爆アオギリと生きる―語り部・沼田鈴子の伝言」（岩波ジュニア新書、2013年）
インタビュー集「わたしの」（集英社、2016年）

「2019年 『シベリア出兵 「住民虐殺戦争」の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」