毎日かあさん8 いがいが反抗期編

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  • 毎日新聞社
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感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770888

感想・レビュー・書評

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  • 子供達も大きくなったなぁ。
    なんだかすごいなぁ。

    自分の時は毎日連続していてかえってわからないこともあるけど、こうして時々読ませてもらうと「あぁ、そうだなぁ」って思う。

    男の子と女の子の違いも、一人一人の違いもあるだろうけどね。

    西原家の周りの親子物語もまた良くて、笑ったり、じ~んとしたり、全くだと同感したり、すごすぎると驚きながら今回も読ませていただきました。

  • いつの頃からだろう。息子に試練がおとずれるたび、「君のため」とか「頑張って」でなく「ざまあみやがれ」と思うようになったのは。

    あ、やばい。これわかるようになってしまった。
    でも
    「来てほしくないとは言ってない」
    と言われ、運動会はしごしちゃうかあさんの気持ちもわかるんだよなぁ。

    小4男子に手を焼くかあさん(アタシのことだ)に、ちょっと先の事を教えてくれるバイブル本です。

  • いつもながら、何気ない日常のかけがえのなさを感じさせますな〜。息子が反抗期になってつらくなったら、読み返えしたい一冊。

  •  ブンジくん、もう中学校か…テレビの毎日かあさんより当然ですけど先に行ってますからね…

  • いろんな育児エッセイ、漫画読みましたが、やっぱり一番笑えて、一番笑えない(爆)。ずっとついていきますよ、サイバラセンセ♪

  • お子さんと海外に行く話や、時折出てくるサイバラ氏の幼少時の思い出が好き。

  •  なんか子供達が大きくなってる〜。お兄ちゃんが中学生って、もうネタにされるのを拒んでるだろうなぁ。そんな姿もまんがになっちゃうんだろうなぁ(笑)
     運動会の話はお母さんとしては大変だけど、可愛いですね。まだまだ運動会に来て欲しいんのか。反抗期なりの可愛さが伝わります。兄弟に男がいなかったことや、親に反抗期がなかったと言わしめた子供だったので苦労があんまり理解してないと言われそうですけどね。

  • サイバラ、安定しちゃったなー、いろんな意味でという印象。
    初めて出会ってからすでに20数年。
    狂犬だったサイバラが、すっかり腰の据わったかあちゃんぷり。
    ガンちゃんも鴨ちゃんに似てきたし(カオがね)、ぴよみさんも
    ほんとうにこにくらいしいコムスメになりよってw
    毎日かあさんも始まった頃はまだぴよみさんが赤ちゃんじゃなかったか
    このままずーっと、おいらの「心の隣のおねえちゃん」
    でいてください。
    しみじみ

  • 読了

  • 男はいつも三等賞orz

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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