ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング -よりよいデザインを生み出すストーリーの作り方と伝え方 -
- 丸善出版 (2011年12月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621084595
作品紹介・あらすじ
本書では、ユーザーの利用シーンやインサイト、そしてデザインのアイデアを伝えるための方法として、ストーリーテリングを紹介。ストーリーの集め方にはじまり、ストーリーの作り方、そしてそのストーリーをビジネスオーナーやプロジェクトメンバー、ユーザーといった様々なオーディエンスにどのように伝えていくかについて、効果的なプレゼンテーション方法を交えて、豊富な事例(ストーリー)とともに解説する。
感想・レビュー・書評
-
書棚に見当たらず、どなたかお持ちですか?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直よくわからない。前知識なしで一回読んだだけでは「ふーん…?」という感じ。もっと必要性を感じてから再読すると違うのかも。
章の最後にまとめがあるので、次からは必要なところだけ拾い読みしてもいいかもしれない。 -
多少読みづらいけれど、読みこなして損は無い。
ストーリー化することで、相手とイメージを共有して、
発想を広げて行く姿勢の大切さを再認識した。
また、自分の思考パタンは、概要化したり、まとめたりすることが
多く、そのために、人と共有することが難しかった気がした。
その間をつなぐのがストーリーなのではないかと。 -
* 不慣れな分野であるため評価が難しい。そのため評価しないことにした。
* 参考になったような、ならないような。デザインというキーワードだけで買ってしまったので、現時点では書かれている内容を使えそうな場面はなさそう。 -
ストーリー語れるようになりたいな