- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621089187
感想・レビュー・書評
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中内谷の推薦本である。新書であるが原著者が背表紙に書いていない。リスクについてあらゆる説明をしているが、日本の事例と合うかどうかわからない。理論を説明するには役立つ本であろう。
参考文献で中内谷がかなり丁寧な解説をひとつひとつに書いている努力は見事である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リスクについての意思決定は想像以上に複雑。
意思決定のフレーム、社会のありかた、価値観、信念、優先順位、感情、バイアス…といった具合に、様々なものの影響を受ける。
まずはリスクに関わる色々な問題に気付いて、その影響や自己について深く考えることがリスク認知の第一歩なのかもしれない。 -
電子ブックへのリンク:https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000025055
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どの場面で意思決定が有効か、その分類が
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S301-パレ-023 300492220
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各章の結論だけ読むだけでも面白い
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請求記号 369.3/F 28
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このようにリスクにフォーカスした本は珍しいと思います。内容は興味あるのですが、読み切れませんでした。これは、外国語を訳した文章を読み取れない私自身の能力の問題が大きいと思います。