本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622077343
作品紹介・あらすじ
浅間山麓の山小屋で週末を過ごすこと30年、自然と向きあいながら「血のつながらない新しい家族の形態」を模索してきた詩人が、東日本大震災発生で何を考え、どう行動したか。津軽三味線奏者2代目高橋竹山とともに被災地をめぐり、東北民謡発祥の地を訪れ、海から山を、山から海を思う。詩集『明日』により第20回萩原朔太郎賞を受賞した著者が綴った詩文集。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
城田純二さんがライブで紹介されていたので読みました。詩人佐々木幹郎が、津軽三味線二代目高橋竹山とともに東日本大震災後の東北を廻った記録などが収められた詩文集。
全4件中 1 - 4件を表示