共通文化にむけて (文化研究 I)

著者 : レイモンド・ウィリアムズ 川端康雄 大貫隆史 河野真太郎 近藤康裕 田中裕介

制作 : 川端 康雄 

• みすず書房 (2013年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

カルチュラル・スタディーズの先駆者にして、1950年代末から新自由主義勃興期のサッチャー政権下にいたるまで新たな「オルタナティヴ」を提示し続けたニューレフト運動の論客。テリー・イーグルトンいわく「戦後イギリスが生んだもっとも優れた文化思想家」の全貌を示す日本独自編集版（全2巻）。第Ⅰ巻の本書は「共通文化の理念」「社会主義とエコロジー」「ウェールズとイングランド」ほか、すべて本邦初訳の文化論全17篇を収録。

感想・レビュー・書評

[tokyokaiyolibsさんの感想 · 2016年2月19日]

http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?amode=11&bibid=TB10075774

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年12月4日]

本邦初訳かぁ～

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｢戦後イギリスが生んだもっとも優れた文化思想家の全貌を示す日本独自編集版（全2巻）。第1巻の本書はすべて本邦初訳の17篇を収録。｣

著者プロフィール

1921-1988年
元 ケンブリッジ大学教授。作家、批評家

「2020年 『テレビジョン テクノロジーと文化の形成』 で使われていた紹介文から引用しています。」