芸術の補助線――私の美術雑記帖

著者 :
  • みすず書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622089773

作品紹介・あらすじ

長く美術館長を務める著者が日々の仕事のなかで拾い集めた覚え書き。コロナ禍で断念した展覧会へのレクイエムなど近作コラムを集成。

感想・レビュー・書評

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  • 著者:世田谷美術館館長
    死去されているアーティストの話ばかりなのは・・

    ル・コルビュジエ
     本名シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ
     ピュリズム(純粋主義)絵画から建築へ

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著者プロフィール

1941年、北海道に生まれる。1964年、慶應義塾大学文学部卒業後、神奈川県立近代美術館に勤務。1992年、同館館長。2004年、世田谷美術館館長に就任し現在に至る。著書に『海の鎖』(小沢書店)、『覚書 幕末・明治の美術』(岩波書店)、『彫刻家への手紙』『彫刻家との対話』『ある日の画家』『ある日の彫刻家』(以上、未知谷)、『若林奮 犬になった彫刻家』『鞄に入れた本の話』『芸術の海をゆく人 回想の土方定一』『芸術の補助線 私の美術雑記帖』(以上、みすず書房)。『鍵のない館長の抽斗』『片隅の芸術と文学の話』『美術の森の番人たち』(以上、求龍堂)。『横尾忠則さんへの手紙』(光村図書出版)ほか多数。

「2022年 『遅れた花──私の写真ノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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