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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784622096177
作品紹介・あらすじ
太平洋戦争後の対日戦犯裁判やイラク、アフガンの事例をもとに、戦争・紛争下の通訳者が直面するリスクと倫理的選択について論じる。
感想・レビュー・書評
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第二次世界大戦中の日本軍の憲兵の通訳として、日系人、朝鮮人、台湾人及び現地の人が戦争犯罪人として東京裁判で裁かれたことを中心としている。
通訳者研究として初めての本であると思われる。これは外国語大学や英文科として通訳を目指す人にとっては必須の本であると思われる。
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