国際法以後

著者 :
  • みすず書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784622096672

作品紹介・あらすじ

ロシアのウクライナ侵攻。死者1万人を超えたイスラエルによるガザ攻撃、そしてイスラエルによるパレスチナ占領。世界は国際法が堂々と破られるさまを見続けてきた。しかし国際法の実効性が脆弱なことは、以前から明白だった。それが正面から議論されることがなかっただけである。本書は国際法学者による国際法批判の書。国際法の再構築をめざし、既存の国際法の〈後〉に来るべきものを探る。

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  • 東2法経図・6F開架:329A/Mo16k//K

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著者プロフィール

国際法学者、バーゼル大学客員教授。1950年北海道生まれ。
1980年より国際基督教大学教授、同大学平和研究所所長を経て、
2011-21年まで早稲田大学教授。日本平和学会会長などを歴任。
『国境なき平和に』『国際立憲主義の時代』ほか著書多数。

「2021年 『未来の余白からⅡ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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