よくわかる臨床心理学［改訂新版］ (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)

制作 : 下山晴彦 

• ミネルヴァ書房 (2009年9月15日発売)

感想・レビュー・書評

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年2月26日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/704087

[大村 かやぜさんの感想 · 2020年9月7日]

大分大学テキスト

[Kusakari さんの感想 · 2019年7月17日]

臨床心理学を勉強するためには、本書を読んだ。

本書は心理学の研究法にも踏み込んで説明していて、大学院入試を目指す人にはオススメである。

[yotaguchiさんの感想 · 2019年2月14日]

怒る　泣く　不満がない人間はいない
その不満を力に変える方法を探してる
そんな素晴らしい体験をしている人はたくさんいると思うんだが


この本は精神的な病のそれぞれの特徴等は書かれていたが、自分の知りたいことは載っていなかった
だが、必ずこの手の本では出てくるフロイトとユング、とくにユングについて詳しく知りたいと思った
彼は絵も描いていたらしいし！

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

3150円購入2010-01-21

[岡本 保明さんの感想 · 2018年10月13日]

　臨床心理士を目指す人なら、これを読んで全部理解できなきゃいけないんだろうなあ、と思う。

[hey_t_chanさんの感想 · 2016年9月24日]

院試の勉強に使いました。
この手の概論書は仕方ないとは思いますが、
トピックによって著者が変わると
どうしても異なるトピックで同じ話題が上がってきたり、
著者によって微妙に言葉のニュアンスが変わったり
という歯痒さがあります。

それでも臨床心理学の基礎を満遍なく抑えるにはかなり優良な本であることは間違いありません。

[ron0128さんの感想 · 2013年11月23日]

心理系大学院の入試対策に利用しました。

臨床心理学に関して, その歴史, 理論, アセスメント, 技法, 研究法などの知識を学ぶことができるため受験生の中ではバイブルとされています。ただしテーマによっては内容が不完全なので, 記載されている参考文献にあたりながら学習を進めていくと良いと思います。

[どひゃーさんの感想 · 2013年2月20日]

臨床心理学を勉強する際に大活用させていただきました！そして私以外にも利用している人は多い印象。
臨床心理学のテーマが網羅されているのではないかと。長くても1テーマ4ページ。
ただ内容は、そのテーマによると思います。(テーマごとに、執筆者が違う。)

ちなみにこの本の編者は売れているにもかかわらずおすすめしていませんでした。笑

[m1s0prefさんの感想 · 2012年4月11日]

非常にわかりやすい。各章の細かい部分を知る際にも参考書籍が豊富にあって親切なつくり。

著者プロフィール

下山晴彦(しもやま・はるひこ)…PART 1
跡見学園女子大学心理学部 教授　教育学博士
【主著】
臨床心理アセスメント入門 金剛出版 2008年
臨床心理学をまなぶ1 これからの臨床心理学 東京大学出版会 2012年
臨床心理学をまなぶ2 実践の基本 東京大学出版会 2014年
誠信 心理学辞典 新版(編集代表) 誠信書房 2014年
公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技術(編著) 医学書院 2016年
臨床心理フロンティアシリーズ 認知行動療法入門(監修・著) 講談社 2017年

「2022年 『公認心理師のための「心理支援」講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」