「ホンネ」が響き合う教室: どんぐり先生のユーモア詩を通した学級づくり
- ミネルヴァ書房 (2013年1月1日発売)
本棚登録 : 6人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784623065172
作品紹介・あらすじ
子どもの「ホンネ」を引き出す「ユーモア詩」の実践を通して、子どもたちがもつ世界に共感し、子どもたちの心に寄り添ってきたどんぐり先生。どんぐり先生と子どもたち・親たちがつながることで、子どもも先生も親も生き生きとする、笑顔の教室がつくられた。学級崩壊やいじめをはじめ、様々な教育問題が深刻化している今日、多くの先生がますます学級運営に頭を悩ませている。そんな先生への、明日からの学級づくりのヒント満載。
感想・レビュー・書評
-
子どもに寄り添うことで本音を引き出していく「ユーモア詩」という詩を通した学級づくり。「ユーモア詩」の奥にある子どもたちの心を感じていく中で、教師という仕事や学級づくりのやりがいを実感できる1冊です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示