「ホンネ」が響き合う教室: どんぐり先生のユーモア詩を通した学級づくり

著者 :
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623065172

作品紹介・あらすじ

子どもの「ホンネ」を引き出す「ユーモア詩」の実践を通して、子どもたちがもつ世界に共感し、子どもたちの心に寄り添ってきたどんぐり先生。どんぐり先生と子どもたち・親たちがつながることで、子どもも先生も親も生き生きとする、笑顔の教室がつくられた。学級崩壊やいじめをはじめ、様々な教育問題が深刻化している今日、多くの先生がますます学級運営に頭を悩ませている。そんな先生への、明日からの学級づくりのヒント満載。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもに寄り添うことで本音を引き出していく「ユーモア詩」という詩を通した学級づくり。「ユーモア詩」の奥にある子どもたちの心を感じていく中で、教師という仕事や学級づくりのやりがいを実感できる1冊です。

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著者プロフィール

1958年埼玉県川越市生まれ。1980年埼玉大学教育学部を卒業後、
小学校教師に。現在、埼玉県公立小学校教師及び埼玉大学非常勤講師。
〝ユーモア詩〟を中心に学級づくりを進め、親子の会話が広がるように工夫した活動が注目を集め、NHK「にんげんドキュメント」、テレビ朝日「徹子の部屋」でも紹介された。2001年、児童詩教育賞(日本作文の会)受賞。著書に『話を聞いてよ、お父さん! 比べないでね、お母さん!』『笑って伸ばす子どもの力』(主婦の友社)、『子供力! 詩を書くキッズ』(弓立社)、『ユーモア詩がクラスを変えた』(ルック)、『小さな詩、大きな力』(柏艪舎)、『ユーモアいっぱい! 小学生の笑える詩』(PHP研究所)などがある。
HP:http://www33.ocn.ne.jp/〜shuzima3323/

「2005年 『母親幻想から脱け出す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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