高校生のための人物に学ぶ日本の政治経済史 (シリーズ・16歳からの教養講座 2)

制作 : 猪木武徳  公益財団法人国際高等研究所  高橋義人 
  • ミネルヴァ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623089680

作品紹介・あらすじ

本書は、日本を代表する碩学が政治経済の偉人たちについて語る。福沢諭吉、伊藤博文、原敬、北一輝、石橋湛山、西郷隆盛を取り上げ、その人物が直面した難局で、いかに考え、どう意思決定をしたのかを語る。歴史の中から今につながる叡智をえんとする高校生向けにやさしく語り掛ける教養講座。

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著者プロフィール

猪木 武徳(いのき・たけのり):1945年生まれ。経済学者。京都大学経済学部卒業。米国マサチューセッツ工科大学大学院修了。大阪大学経済学部長を経て、2002年より国際日本文化研究センター教授。2008年、同所長。2007年から2008年まで、日本経済学会会長。2012年4月から2016年3月まで青山学院大学特任教授。主な著書に、『経済思想』(岩波書店、サントリー学芸賞・日経・経済図書文化賞)、『自由と秩序』(中公叢書、読売・吉野作造賞)、『文芸にあらわれた日本の近代』(有斐閣、桑原武夫学芸賞)、『戦後世界経済史』(中公新書)などがある。

「2023年 『地霊を訪ねる もうひとつの日本近代史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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