家族の日記☆(写真集)☆

著者 : 小倉英三郎

• 未来社 (1995年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

写真家の妻亮子さんは、二人の子供を残し、27歳の若さで癌で他界した。その一年間の親子四人の日常を緊密に織りあげた愛の写真日記。荒木経惟、飯沢耕太郎両氏の推薦文を付す。

感想・レビュー・書評

[杏さんの感想 · 2006年9月7日]

愛しい／もう一度手にとってみたら、やっぱり愛しくてたまらなかった。ことばを、書きとめようとしたけど、今はやめた。（2006.9.7）

[ユカリさんの感想 · 2005年10月5日]

乳がんを患う奥さんを撮り続けた写真集。ふらっと入った恵比寿のカフェで読んで、涙をこぼしてしまった。子どもたちの成長も、だんなさんの愛も、奥さんのがんばりも、全部愛しい。