親子で楽しむこどもことわざ塾 (寺子屋シリーズ 2)

著者 : 西田知己

• 明治書院 (2009年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2016年3月24日]

[墨田区図書館]

寺子屋シリーズなる本を見つけて数冊借りてみた。まぁこの本に関しては単なることわざ集と言えなくもないけれども、子どもが面白がりそうだし、まぁまぁかな。できれば借りている間に1日1つ読ませてみたかったけど、もう少ししてから再度。

[momo0906さんの感想 · 2011年9月3日]

1日1ページづつ読んでもよい。日常会話に登場できそうなものが選ばれている。自然につかえるような会話力を磨きたい。

著者プロフィール

1962年生まれ。日本史学者。上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。江戸文化を研究。著書に『血の日本思想史――穢れから生命力の象徴へ』（ちくま新書）、『日本語と道徳――本心・正直・誠実・智恵はいつ生まれたか』（筑摩選書）、『民話・笑話にみる正直者と知恵者』（研成社）、『子どもたちは象をどう量ったのか？』（柏書房）、『親子で楽しむこども和算塾』（明治書院）、『江戸のくずし字学習図鑑』（東洋書店）、『江戸ちえ』（中経出版）、『江戸時代の科学者』（全4巻、汐文社）など。

「2022年 『「新しさ」の日本思想史』 で使われていた紹介文から引用しています。」