数学:新しい黄金時代

著者 : キース・デブリン 新美吉彦 後恵子

• 森北出版 (1999年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

近年の数学の発展をわかりやすく紹介!!中学程度の基本的知識があれば、大部分を理解できるように配慮。各章は独立しており、どこからでも読み進めることができる。歴史的、初歩的な物語や解説から説き起こし、プロセスの流れを強調。随所に、人間のドラマとエピソードを交えた興味深い話題を描写。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2015年9月9日]

新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号：410//D66

著者プロフィール

1947年。英国生まれの数学者。キングス・カレッジ・ロンドン卒業後、ブリストル大学で博士号取得。現在、スタンフォード大学言語情報研究センターのシニア研究員。熱心な数学啓蒙活動を行う一方で政府関連機関のコンサルティングなど多彩なキャリアをもつ。著書に『数学で犯罪を解決する』（ダイヤモンド社）、『数学する本能』（日本評論社）などがある。

「2018年 『数学的に考える 問題発見と分析の技法』 で使われていた紹介文から引用しています。」