人間の永遠の探求:パラマハンサ・ヨガナンダ講話集

著者 : パラマハンサ・ヨガナンダ

• 森北出版 (1998年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[amitatomさんの感想 · 2011年2月11日]

パラマハンサ・ヨガナンダの講話を弟子のスリ・ダヤ・マタが記録したもの。489ページに及ぶ。

宗教間の教義の違いを超え普遍的な基盤である神との霊交、つまり自ら体験することをクリア・ヨガを通じて広める。
神との合一について、なぜそれを求めるのか、どのように合一できるのかなど様々な切り口から解説していく。

[kekoさんの感想 · 2020年2月12日]

読み始めると「奥が深い」と、その世界に引き込まれるのだけど、集中力が途切れる度に閉じて違うことをしてしまい、読みかけのまま手元に残したい本です。

[李朱英さんの感想 · 2006年2月7日]

ヨギ（ヨガを行ずる者）パラマハンサ・ヨガナンダさんの講話集です。宇宙のしくみなどがわかりやすい言葉で語られていて興味深いです。

[るしえるさんの感想 · 2005年11月25日]

るしえるの心の師の一人。世界一偉ぶらない偉大な人。キリスト教とインドの叡智を統合するためにアメリカで活動した人です。瞑想を実践すれば、必ず神とつながることができるというクリヤヨガを世界に伝えました。やせるため、美しくなるためのヨガが大流行ですが、本当のヨガというのは、自らの肉体に神様をお迎えするための準備運動なのです。

[mysterymanboさんの感想 · 2018年4月11日]

本書のあとがきにもでてきますが、彼の遺体は埋葬まで20日間安置されたが、腐敗しなかったと言われています。

本書で面白かったのは、「断食の肉体的および霊的効用」の章です。

グルだから語れる言葉の重さ満載です。

[nanohana38さんの感想 · 2011年12月11日]

パナマハンサ・ヨガナンダの講話集です。