- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784634150683
作品紹介・あらすじ
日本の「産業技術」は、いかにして世界有数になりえたか-「蚊取線香」から「ウォークマン」「写ルンです」まで…国立科学博物館登録の「未来技術遺産」からわかる、日本で生まれた技術革新の歴史。2008‐2014年度登録の「未来技術遺産」(重要科学技術史資料)をすべて収録。「未来技術遺産」の登録分野ごとに年表、コラムで解説。理系でなくてもわかる。
感想・レビュー・書評
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明治以降日本が辿ってきた技術の発展にフォーカスした本。学校の副教材とかにありそう。写真を見ているだけでも楽しい。
各技術が後の発展にどう繋がっていくのかについての説明がちょっと弱いのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
厚さ1ミリ以下の計算機が一番しびれた!
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2015.7.30
ものづくりの歴史…だけど、現在にどう繋がるかがちょっと分からない。 -
山川出版社HPより
明治以降の日本の科学技術で貴重かつ生活文化に影響を与えたものを国立科学博物館が未来技術遺産に登録し保存を促している。これまでに登録された技術遺産のすべてを解説しビジュアル紹介する。
「映像・情報・コンピュータ 」「電気・電力」「産業機械」「金属」「化学」「繊維・紙・木材」「鉱業・建設・窯業」「食品・農林漁業」の各分野から -
請求記号 502.1/Ko 49