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- Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
- / ISBN・EAN: 9784634341005
作品紹介・あらすじ
今世紀にはいってから、敦煌やトゥルファンをはじめ、西域と呼ばれる地域の各地で、おびただしい数にのぼる古文書が発見された。これらの多くは漢文文書であり、その分析をつうじ、従来、史書からは知ることのできなかった中国史上の諸制度の細部や社会のあり方、さらには人びとの生活の一端も明らかになりつつある。またこのような成果をふまえながら、新しい中国の国家像や社会像を築く試みも進められている。本書では、その一部を紹介。
感想・レビュー・書評
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(後で書きます)
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西域に最近興味を持たざるを得ない情況があって、いろいろ簡単なところから読んでいるが、当たり前ながら深い。こんな昔から覚書とか納税証明などの文書が漢文で残っているんだからすごい。これを発掘しにいった大谷探検隊はもっとすごい。オアシス都市について知りたいと思っていたがそこら辺はあまりでていなかった。さて、次読んでみよう!
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