武器を焼け: ロシアの平和主義者たちの軌跡 (ヒストリア 3)

著者 :
  • 山川出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634490307

作品紹介・あらすじ

19世紀末、ロシアのカフカースで、小銃やサーベルから拳銃・ナイフにいたるまで、武器という武器をことごとく焼き捨てた宗派があった。若者たちは徴兵に応ぜず、兵役についていた者は銃を執ることを拒否した。その名はドゥホボール。彼らが信条とした平和主義の由来と、その結末を明らかにする。

著者プロフィール

共立女子大学教授

「2006年 『宣教師ニコライの日記抄』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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