徳川家康: 時々を生き抜いた男 (日本史リブレット人 46)

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  • Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784634548466

作品紹介・あらすじ

徳川家康といえば、江戸時代につくられた「神君」のイメージがある一方で、忍従・冷酷・策士・狡猾といったイメージもあるだろう。後世につくられたこうした家康像から脱却するために、古文書・古記録などに基づき、その実像を描く。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授。
一九四七年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。
著書『徳川将軍家領知宛行制の研究』(思文閣出版、二〇〇八)、『戦国乱世から太平の世へ〈シリーズ 日本近世史 1〉 』(岩波新書、二〇一五) ほか。

「2016年 『近衞家名宝からたどる宮廷文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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