山歩きはじめの一歩〈7〉山の危険―その心に、スキはありませんか。

  • 山と溪谷社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635044073

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • メモ:雷の時は、近くの木の先端を45度より大きい確度で見上げる保護角の中で、かつ木の幹や枝の先端から2m以上離れたところで身を低くしてやり過ごす。隙を見て谷筋や窪地などに逃げ込む。
    雨に濡れた岩場は雷が走るので危険。「岳」にも書いてあった、岩場のクラックに身を隠すのが一番危険という話にも通じる。

  • 一応シリーズ全巻読破。
    内容も薄いし、重複箇所が多い、など不満が残る。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1961年埼玉県生まれ。ノンフィクションライター。長野県山岳遭難防止アドバイザー。山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌「山と溪谷」「岳人」などで発表する一方、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続けている。おもな著書に『ドキュメント 生還』『ドキュメント 道迷い遭難』『野外毒本』『人を襲うクマ』(以上、山と溪谷社)、『山の遭難――あなたの山登りは大丈夫か』(平凡社新書)、『山はおそろしい――必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)などがある。

「2023年 『山のリスクとどう向き合うか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

羽根田治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×