- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635063296
感想・レビュー・書評
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種によって子どもを作るための身体の構造が違う
それにはそれである理由がしっかりある -
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「海獣学者、クジラを解剖する。」と同じ著者の本です。
動物たちの生殖を中心に書いてあるので、序盤から中盤あたりは、ちょっと食傷気味になりました。生殖と生殖器の話ばかりなのです。
多様な生殖器の話が終わると、動物たちの子育ての話で、もう少し広い範囲の話になるのですが、前著「海獣学者、クジラを解剖する。」よりも専門用語が多くて、ちょっと難しいと感じられるところもありました。
将来の進路として獣医などを目指す高校生などには、良い刺激になる本だと思います。 -
2023/10/12 更新
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動物たちの性淘汰の世界、その戦術進化に驚く。その体の発達には意味があり自分の遺伝子を残すことへの執念には頭が下がる。
たくさんの図や絵が掲載されていてわかりやすかった。 -
動物たちの生殖をテーマに楽しくわかりやすく書かれた本。豆知識がいっぱい。