ときめくきのこ図鑑 (Book for Discovery)

著者 : 堀博美

• 山と渓谷社 (2012年9月21日発売)

作品紹介・あらすじ

図鑑のきのこ写真とはひと味違った不思議な姿、可愛くて面白い、森の妖精たちと出逢ってみませんか。
本書では、ぽつりとたたずむきのこ、ぎゅっとかたまって生えるきのこなど、森に生えるきのこの可愛い姿を厳選して掲載。普段目にする、図鑑のきのこ写真とはひと味違った不思議な姿を、写真集のようにお楽しみください。

感想・レビュー・書評

[だいさんの感想 · 2015年8月6日]

表紙にときめく！？
キレイなキノコの写真が満祭
特徴が表にまとめられている
不明のところも多いようだ
なかなかお目にかかれないものも多く
目の保養となった
食用というよりは観賞用
生息地に行かないと見られない

この美しさは他人ごとじゃない

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年10月29日]

恥ずかしい～

山と渓谷社『ときめくきのこ図鑑』発売記念
堀博美さんトークイベント
「きのこウォッチングのすすめ」

■開催日時：2012年11月18日（日）14時00分 ～
■場所：3階喫茶コーナー
■定員：30名様
■入場料：500円（ワンドリンク付）
■受付：3階お会計カウンター

お問い合わせ先：ジュンク堂書店　大阪本店　電話：[phone]
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-osaka.html#20121118_talk

追記
飯沢耕太郎｢フングス・マギクス 精選きのこ文学渉猟｣が、近々出るらしい。。。

[すいさんの感想 · 2019年8月23日]

「きのこる」と同じ作者さんだけど、こちらはタイトル通り図鑑。
でもその紹介がどれもわかりやすくてユーモラスなので、全く詳しくなくても楽しめる。
はー、キノコ面白い！

[ゆうさんの感想 · 2014年4月7日]

きのこにときめいた1冊。

[momoさんの感想 · 2013年5月6日]

本当にときめきます。
おとぎ話に出てくるようなかわいいきのこ、絵に描いたような毒キノコ、存在自体が信じられない真っ青なきのこ。
詳しい学術情報が知りたいわけではない、写真を見て癒されたい、楽しみたい、という人向けです。

[ミラコさんの感想 · 2012年10月1日]

きのこの写真が可愛い。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/10/03]

ちょっぴり色っぽい表紙写真だなぁ、、、早く見に行こう。。。

[ミラコさん · 2012/10/03]

そーなんですよ。他にも色々あったやろうに、この写真を表紙に持ってきてるのは、完全狙ってますよね。
中身の写真も、素敵でしたよ。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/10/04]

｢完全狙ってますよね｣
堀博美って、ユーモアのセンス有り過ぎなのかも。｢きのこる キノコLOVE111｣も妙な一冊で面白かったので期待大(何に？)

[杏の庭さんの感想 · 2022年12月29日]

写真が「そのキノコが一番良く映える位置」で写されていて、そのあたりが好印象だった。

[にれほさんの感想 · 2022年12月10日]

この図鑑から、たくさんのきのこの絵をノートに写しました。
それぞれのきのこのエピソードも楽しく読めて、ちょっぴり知識もついた感じ！

[まきさんの感想 · 2022年5月31日]

童話のような始まり方で
「きのこ」という生命体を紹介している本です。
イラストで見かける水玉もようの「きのこ」
マリオのゲームにもで出てくる…
これがモデルになっているといわれる～
写真を見て(たしかに！)
食べれるきのこ栽培セット
1週間であ！っという間にできるみたいなので
きのこ好きさんには　うれしい情報ですね。

[なまハムさんの感想 · 2019年7月21日]

キノコのよさが短いページ数に詰まっている。本格的な図鑑に入る前の入門にぴったり。あと、興味が湧いてきている人に見せるのにも、ぴったり。