健康が歩いてやってくる! 五街道ウォークのすすめ

  • 山と渓谷社
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本棚登録 : 39
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635490290

作品紹介・あらすじ

日本テレビ系列「ヒルナンデス!」でもおなじみの著者が長年のノウハウを伝授!街道は最高のウォーキングフィールドだ。

感想・レビュー・書評

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  • 関東地方の街道ガイドでした。
    関西には街道ないのかな?

    内容はとてもわかりやすく実践的で良かったので関東圏の方なら楽しめると思います。

  • ☆05-08-20Sun帰り道ラジオ日サン・太田さんおススメ・馬籠宿・島崎藤村夜明け前

    ストレスが一瞬でも断ち切れる

    装備は軽量化が命

    スポーツシューズ ショックコードに取り換えてうっ血を防止☆ネットで全くヒットしない・このやり方はマネしないこと

    皇女和宮(かずのみや・ 1861年 14代将軍家茂へ嫁ぐために江戸へ 坂本宿・初潮 板鼻本陣跡(群馬県安中市)に仮泊所が保存

    真夏に汗が結晶化してヒリヒリ 疲労回復物質である乳酸除去のために酢

    空腹→風情よりもカツカレー食べたくなる

    名物にうまいものなし 東海道江尻宿(静岡県清水市)で追分羊羹は絶品☆追分=道が2つに分かれる箇所

  • 「歴史上の人物が実際に通行した街道を歩く。ウエアと持ち物は極力軽量化。ウォーキングシューズは靴幅が広くてダメ。ソールの硬いトレッキングシューズもダメ。つま先に余裕のあるランニングシューズから選ぶ。」

    この本の内容は散歩や散策とは違い、アスリートのトレーニングに近いもの。著書は1日60km歩いたこともあるそうで1年で20kg減量したとか(゚o゚;;

  • <目次>
    第1章  街道ウォークのすすめ
    第2章  ウェアと持ちもの
    第3章  歩きのテクニック
    第4章  街道ウォークの計画を立てる
    第5章  いざ街道へ!
    第6章  街道を楽しむ
    第7章  おすすめ街道コースガイド

    <内容>
    五街道を中心にガンガン歩いている八木さんの街道歩きの紹介本。かなり本格的に考え、行動している。街道ウォーク本の基のなったお手製地図などすごいとしか言えない。またそのバージョンアップのために何回も歩いているのはすごい。こういう人の本は信用できる。
    街道は往復してナンボだという言葉は身に浸みる。 

  • 図書館の新着棚にあったので,東海道歩きを途中で挫折したので,再起を目指して借りてみた。
    さすがに五街道を歩いた人のアドバイスは有益だ。

  • 先日群馬100Kmウォークを歩いてきて、いろいろ歩いてみたいなと思い読んでみる。いいね五街道。歩いてみたい。

    【備忘】
    東海道、中山道、奥州街道、日光街道、甲州街道
    家康が整備
    旧道を歩く

    八木氏 ちゃんと歩ける○○道シリーズ

  • 副題「健康が歩いてやってくる!」~スポーツマインドを持って東海道・日光街道・奥州街道・中山道・甲州街道を歩く。なるべく身軽に、荷物が多くなる冬もショルダーバッグがベスト。先調子のランニングシューズに中敷きは高反発の中敷きを入れて、吸汗拡散性のある厚手のスポーツソックスを履き、夏は少しずつ巻いていき、汗の結晶を避ける。ウェアも吸汗拡散性のある素材で、ポンチョはゴアテックス素材で、フードの内側にキャップを被る。腕を前後に振り、踵着地でなく、降り出した足が戻ってくるのを待つ振り戻しで歩く。振り戻し・踏み込み・摺り足・抜き足の順~1950年神奈川生まれで、20年前からの一日30~40kmは結構なスピードだなぁ

  • わざわざ五街道でやらなくてよいようなことをしているように見えました。
    五街道を歩くなら、ゆっくり各地の事物、史跡を訪れたらよさそうなのに、著者はスピードをもって良しとしています。
    それなら別に五街道である必要は無いし、歩き方については科学的な根拠を、道具選びについては合理性を、それぞれ求めたい、と思いました。

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