渋沢栄一と鉄道 (旅鉄Biz)

著者 :
  • 天夢人
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本棚登録 : 22
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635822596

感想・レビュー・書評

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  • 渋沢栄一というよりは、鉄道の歴史を学ぶのに適している。
    鉄道初期がどのように生まれ、どのように発展していったのかが分かる。
    この本から学んだことは明治維新を起こした人たちのなかでも方向性が違っていたこと。
    大半の人が未来の構想をしておらず、現在に目線があったこと。

  • 少し内容がまとまっていないなあと思ったが、あとがきを見て納得。執筆時間が少なかったとのこと。もう少し執筆時間が取れる形で発行した方が良い内容になっただろう。惜しい。

  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001190834

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著者プロフィール

1977年、静岡県静岡市生まれ。行政誌編集者を経て、フリーランスライター。旅、鉄道、地方自治などが専門分野。著書に『鉄道王たちの近現代史』(イースト新書)、『封印された鉄道史』、『封印された東京の謎』(以上、彩図社)、『都電跡を歩く』(祥伝社新書)、『踏切天国』、『路面電車で広がる鉄の世界』(以上、秀和システム)、『全国私鉄特急の旅』(平凡社新書)、『政治家になっちゃった人たち』(総和社)、編著に『日本全国路面電車の旅』(平凡社新書)などがある。

「2020年 『歴史から消された 禁断の鉄道史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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