1冊でわかるポケット教養シリーズ 楽譜をまるごと読み解く本
- ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス (2017年4月22日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784636946208
感想・レビュー・書評
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ピアノを20年やってきて、最近はチェロを触り始めました。
コロナ自粛で時間を見つけやすいということもあり、そろそろ楽譜の読み方くらい丁寧に…と思い手に取ったのがこの本。
うっかりもいいところで、楽譜の表話を期待して読んでみたら裏話の本でした、すみませんって感じ。
それでも楽しく読めたのは、オムニバス的に章立てされていたからかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
楽譜の歴史や読み方といった基礎的なところからトリビア的な逸話まで、クラシック音楽の楽譜に関わるアレコレのざっくりまとめた1冊。
今の形の楽譜、当たり前に使っていますが、時間の区切りや音の高さなどを表すのにかなりわからやすい形になっていることを再確認しました。
そして、やっぱり「音色」は書けないので、楽譜を読み解いた上で解釈することの大切さを再認識。
「楽譜通りに弾く」という言葉を最近褒め言葉としても使うのは、こういうことを踏まえているからですね。
概論だし文庫サイズなのである程度仕方がないですが、もう少し楽譜の図例が欲しかった… -
請求番号: M2.091/G1292
https://opac.tokyo-ondai-lib.jp/detail?bbid=1000069575
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