1878-1965年。憲法学者。京都帝国大学法科大学卒業。京都帝国大学教授、立命館大学学長を歴任し、終戦後は宮内省御用掛として憲法改正調査の大命を受けて憲法草案を作成。主な著書に、『日本憲法要論』(1930年)、『我が国憲法の独自性』(1943年)、『日本国憲法論』(1949年)『憲法大義』(1950年)など。 「2016年 『立憲非立憲』 で使われていた紹介文から引用しています。」