戦後女子労働史論

著者 :
  • 有斐閣
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641065246

作品紹介・あらすじ

本書は、主に1970年代以降、とりわけ80年代に書きためてきた論文を、大幅な加筆修正のうえ一定の主題のもとに編んだものであり、第1部は国内外で展開されてきた女子労働に関する論争を扱ったもの、第2部は戦後の経済発展が、女子労働市場にどのようなインパクトをあたえたかについて、その実態を歴史的に分析したものである。

著者プロフィール

大阪市立大学名誉教授
専門領域:労働経済学
主な著作:『戦後女子労働史論』有斐閣,1989年。『竹中恵美子の女性労働研究50年――理論と運動の交流はどう紡がれたか』(共著)ドメス出版,2009年。『竹中恵美子著作集』全7巻,明石書店,2011~12年。ほか


「2016年 『日本における女性と経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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