国際政治経済学・入門 新版 (有斐閣アルマ)

著者 : 野林健

• 有斐閣 (2003年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

国際政治経済学は政治と経済の相互作用を分析する新しい学問であり、「国際政治の経済化」という現代の争点に、多様な角度からアプローチする。工夫された構成と、分かりやすい解説で、時代に応えたニュー・テキスト。

感想・レビュー・書評

[toriokikunさんの感想 · 2024年1月17日]

▼福島大学附属図書館の貸出状況
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB00040869

[aocanさんの感想 · 2006年12月21日]

学部の国際政治学の教科書だったかと思います。入門書とあって理論や様々なトピックをの中心となっている議論の要点をうまく押さえているかと思います。まさに初学者にというものです。

[エセ紳士さんの感想 · 2006年4月12日]

平易で分かりやすい反面、個々の内容が非常に薄い。タイトルどおり入門書としては最適。

著者プロフィール

一橋大学教授

「2007年 『国際政治経済学・入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」