ベーシック税法 第3版 (有斐閣アルマ)

著者 : 岡村忠生 渡辺徹也 高橋祐介

• 有斐閣 (2008年4月9日発売)

作品紹介・あらすじ

知りたかった税法の全容がこれ1冊で全て分かる。所得税法を中心に法人税法、手続法をコンパクトに解説。

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2009年6月14日]

日本には本当にあらゆる租税があり、それらはとても複雑。財務省は一体何を考えているのやら。

[TaichiItouさんの感想 · 2008年10月29日]

はっきり言ってわかりにくい。アルマの特徴かも知れないが，あまりにも細切れになりすぎていて，各論点の説明が希薄になっている。租税法総論は，公共政策も加味しなければならず極めて難解であるため，やむを得ないのかも知れないが，プレップ租税法や税理士・春香シリーズがある以上，敢えて本書で学習しなければならない理由はないと思う。

著者プロフィール

長島・大野・常松法律事務所顧問，京都大学名誉教授

「2023年 『租税法〔第4版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」