行政の活動

著者 : 西尾勝

• 有斐閣 (2000年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

市民と行政をむすぶ架け橋。行政の送り手と受け手の相互理解のために-身近な行政の活動を具体的に解説。

感想・レビュー・書評

[hachiro86さんの感想 · 2008年5月1日]

各論部分だけではなく、いわゆる総論部分も短いながら非常に充実しており、国、地方いずれにも共通するような大事なポイントを的確に指摘している。行政学の入門書としてうってつけの、非常に完成度の高いテキストである。
http://d.hatena.ne.jp/hachiro86/20061222#p1

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

0円購入2009-12-08

[starkirariさんの感想 · 2015年4月25日]

薄い本なので網羅性はないが、町会・自治会の成り立ちなど、興味深い事柄が的確に記述されており、ためになった。

[H.Satoさんの感想 · 2009年5月23日]

行政は重要だよ。ゴミを出してもって行ってくれること、これって気がついてない人が多いけど行政がしっかりしているから。ただまだまだ不透明なところが多いのみ事実。

[しゅーさんの感想 · 2007年7月6日]

行政学と身近な具体例。

[まいまいさんの感想 · 2005年5月31日]

ゼミで使いました。入門っぽい感じかな。基礎を知りたければ。

著者プロフィール

国際基督教大学教授★東京大学名誉教授

「2001年 『行政学（新版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」