都市居住・災害復興・戦争補償と批判的「法の支配」 民法理論研究 第４巻 (北海道大学大学院法学研究科叢書 １９)

著者 : 吉田邦彦

• 有斐閣 (2011年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

民法理論研究の軸を日米比較法におきつつ，民法問題として，わが国では十分光が当てられて来なかった領域（都市法，居住法，補償法など）に踏み込んで論じる。本書は，前著『多文化時代と所有・居住福祉・補償問題』の続編であり所有法研究の一環をなす労作。

感想・レビュー・書評

[fudaidsecさんの感想 · 2012年8月6日]

324.04||Yo

著者プロフィール

北海道大学大学院法学研究科教授

「2019年 『東アジア民法学と災害・居住・民族補償(後編)』 で使われていた紹介文から引用しています。」