民法(全) 第2版

著者 :
  • 有斐閣
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本棚登録 : 71
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (752ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641138124

作品紹介・あらすじ

基本的な事柄を中心に内容を絞った叙述で,民法総則から親族・相続法まで民法全分野をわかりやすく説明する。最初の1冊としても,復習用としても最適。平成30年民法(相続関係)改正や成年年齢関係改正など,各種法改正に対応する最新版。

感想・レビュー・書評

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  • 民法全体を見渡すには良。細かい部分は他の基本書に移って読むべき。ただ網羅性はあるので、司法試験受験生はこの本を軸にして書き込みなどを行うと良いかもしれない。

  • とりあえず一通り読了。

    覚えていたことも、忘れていたことも、変わっていること(改正)もあり。

  • 324||Sh74||2e

  • 東2法経図・6F指定:324A/Sh74m/Hara

  • 2019年4月27日図書館から借り出し。読み始めたら、何となく、その昔のダットサンを一冊にまとめたような本という印象。長らく民法をまとめて読むことがなかったので、ひらがな条文を通読するには便利かもしれない。家族法から読み始めることにする。
    最重要判例と、最小限の解説が施されていて、とりあえず条文だけを読み進める無味乾燥さは免れるが、予備知識のないまま読むのは辛いかもしれない。数十年前カタカナ条文しか知らない古い知識との違いをざっくり確認するにはいい。

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著者プロフィール

元京都大学教授

「2024年 『民法1 総則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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