ロジャーズ クライエント中心療法 新版 --カウンセリングの核心を学ぶ

制作 : 佐治 守夫  飯長 喜一郎 
  • 有斐閣
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本棚登録 : 155
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784641173767

感想・レビュー・書評

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  • ロジャーズについてよくわかる本

  • 読みやすい。まずはここから。

  • カウンセリングの中核的な療法になっているにもかかわらず、はじめて来談者中心療法について読んだ。問題はクライエントが見つけ、解決法もクライエントが握っている、クライエントに信頼を置くからこそカウンセラーは伴走に徹するというのは、そういうことなのかと思った。それを知らない人で依存的な人はまるで壁に向かって話しているように感じるのではないかという疑問が沸いた。

  • 相手の悩みを解決するには、相手の中にある答えが有力であるという考え方。この方法は、カウンセラーが患者に対して表面的な関わり方をしているという批判がある。その部分を自分がどう捉えているかを常に意識し、考えて相手に接することが大切。

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